COVID-19による緊急事態宣言の外出自粛期間の子どもたちや、その保護者を応援することから始まったモンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れたオンライン食育広場です。
6月以降は月に1回程度のペースで開催し、引き続きどなたでも無料でご参加いただけます。
※マーケティング思考とは
創造的思考(Creative Thinking)・批判的思考(Critical Thinking)・ケア的思考(Careing Thinking)・協働的思考(Collaborate Thinking)
子どもは自分のチカラで発達し、学んでいく
(自己教育力)
生まれたばかりの子どもは、何もできない存在のように見えるかもしれません。でも、赤ちゃんは誰かに教えられなくても自分の意志で寝返りをうとうと頑張ります。そのうちにはいはいで移動するようになり、つかまり立ちをして、やがては歩き出すようになります。
モンテッソーリは、「子どもは一人ひとりが自分で自分を発達させるという神さまからの宿題(生命の課題)をもって生まれてくる。」と言いました。そして、その宿題をクリアするために「あそび」や「お手伝い」、「いたずら」に夢中になると考えたのです。
子どもたちは、食べたり、眠ったり、運動したりすることで体中の筋肉や五感、さらには脳を発達させています。子どもの発達は「五感を通して、動きながら学ぶ」のです。
おとなの役割は教えることではなく、発達·成長に適した環境を用意すること
おとなは「子どもには自分自身を育てるチカラが備わっている」ということを忘れてはいけません。そして、そのチカラが発揮できるように子どもの発達に適した環境を用意し、子どもと環境を結びつけるように援助することが大切です。
では、自分自身を発達させる環境とは何でしょうか?それは、モンテッソーリ教育のノウハウに詰まっています。
他者との共存や、外の世界への意識は児童期から本格的に
友だちとの関わりが強まる児童期に入ると、他者との関係性について意識し始めます。また、活動範囲が広がるにつれ目の前の世界に存在するモノゴトの数も増えるので、興味や関心が果てしなく広がっていきます。この時期に様々な実体験をすることで、その先の段階の選択肢が広がるのではないでしょうか。
ママヴィでは、6歳(児童期)からの体験型キャリア教育プログラム「こどもマーケター®️入門」を展開し、それぞれのキャリア形成の土台を育んでいます。
ママヴィは、モンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れ、マーケティング思考で自ら変化を起こすチカラを育む環境を提供いたします。
自ら変化を起こすチカラを育むために、モンテッソーリ教育のエッセンスを取り入れた 共育コミュニティづくりを大切にしています。 そのコミュニティ拠点が「モンテッソーリ教室 マヴィのおうち」です。
モンテッソーリ教育は、100年以上前にイタリアの女性医師マリア・モンテッソーリ(1870-1952)が考案した教育法です。現在は世界中に広がり、Google・Amazon・Facebookの創始者や、将棋棋士 藤井聡太7段などが受けていたことでも注目を集めています。
未来を描く「想像力」とそれをカタチにする「創造力」。それは良質で多様な学びにふれることで育まれます。ママヴィではnonowaラボへの参画をはじめ様々なイベントやワークショップを開催しております。
Profile
Ma-Mavie(ママヴィ)
※詳細は個別にお伝えいたします。