昨年7月から、ゆりさんに「ながらモンテという名の我が子の観察」というタイトルのコラムを毎月執筆いただいております。
幼児期前期の日常から「母」という立場で感じる戸惑いや葛藤、アイデアなどを通して
お子さまと向き合う大人にとって、自身の「子育て哲学」を考えるきっかけとなるようなお話をご提供いただいてきました。
「モンテ教師」と「保護者」の視点は違って当然です。
でも、私たちは「観察」という共通のキーワードで、モンテッソーリ教育を見つめてきました。
今回は「子どもを観察する」ということについて今一度考えてみたいと思います