「エレメンタリー探究クラス」の下期テーマは「人類のはじまり」「文字のものがたり」「数字のものがたり」です。
まずは、人類の起源をたどり、手の発達から始まって、自分たちで道具を開発・改良していくプロセスをたどりました。そして、自分たちのタイムラインづくりを通して、時間の流れを見える化する方法を体験しました。
児童期に入ると、頭の中でものごとを整理することができるようになっていきます。
そして、彼ら自身から溢れ出す様々な「問い」は、学びのエネルギーそのものです。
エレメンタリーの子どもたちから、私自身が学んだことは
幼児期の子どもたちとの向き合い方にも通ずるものがあると思いました。
今回は、そういった視点でお話させていただきます。