すり鉢・すりこぎセット

「ごまをする」動作によって、手首が安定し、手の力のコントロールができるようになっていきます。
プチプチとゴマが弾ける音、徐々に広がるごまの香り、するときの手の感触の変化、細かく粉砕される様子など、五感で変化を楽しむこともできます。

大きすぎても操作性に支障をきたしますが、小さすぎるとこぼしたりひっくり返したりするリスクが高まります。

すり鉢は、深すぎず支えやすい高さのもの(直径12〜15cm程度・高さ4cm程度)、
すりこぎは、長すぎず適度な太さのもの(長さ10〜12cm・太さ直径2〜3cm程度)がお勧めです。