注ぎやすいピッチャー

手首が安定してくると「注ぐ」動作を好んで繰り返すようになります。
是非、適度な重さで安定したピッチャーにコップ1杯分のお水を用意して、一度ゆっくり注ぎ方を見せてあげてください。注ぎ方の習得だけでなく、自立にもつながります。

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手首が安定してくると「注ぐ」動作を好んで繰り返すようになります。
是非、適度な重さで安定したピッチャーにコップ1杯分のお水を用意して、一度ゆっくり注ぎ方を見せてあげてください。注ぎ方の習得だけでなく、自立にもつながります。

適度な重さと持ちやすさを考慮すると、200〜300mlのガラス製ピッチャーがお勧めです。

注ぐ量に意識が向いてコントロールできるようになるまでは、1杯分の水を入れて全量注ぐところから始めてください。2歳前後のお子さまですと、何度もおかわりして満足するまで注ぎ続けます。

コップはできるだけ安定した、口が大きく背が低いものがお勧めです。

こぼすことも考慮して、吸水性のよいマットを敷き、こぼした時に拭くスポンジもご用意ください。

お教室で愛用しているのは、Bormioli Rocco(ボルミオリ ロッコ)のビストロジャグ0.25Lです。

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百円ショップなどで販売している計量カップなども、手軽に準備できるという意味ではお勧めです。水遊びなどでも使えますね。
ただし、ガラス製のピッチャーの魅力には敵いません。


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